
・朝活したいんだけど早起きできないんだよなぁ~。
・みんなはどうやって起きているんだろう?
・早く起きるコツを教えて欲しい・・・
このようなあなたの悩みを解消します。
実際に朝活をやってみたいと思っている方は多いですよね?
普段より早く起きて朝活をすれば一日の時間を長く使うことができます。
しかし、いざ朝起きてみようと目覚ましをセットしても結局起きれずいつもの時間になってしまう。
そんな経験はありませんか?
この記事を読めば朝が苦手な方でもちゃんと起きられるようなります。
一度慣れてしまえば継続することは簡単なのでぜひ早起きのコツをマスターしましょう。
実際に私も早起きが苦手でした。
2019.11月からある独立する決意をしてから毎日起きられるようになりました。
現在は毎日朝4時半〜5時におきてブログ記事を書いています。
本記事は以下の方におすすめです。
・早起きが苦手な人
・朝活をしたいと思っている人
・早起きを習慣化したい人
それでは朝活のために早起きが出来るようになる7つコツを解説していきます。
早起きをするきっかけ

まずあなたが早起きをしたいと思ったきっかけはなんでしょうか?
- 趣味や副業の時間にしたい
- 健康のために早寝早起きをしたい
- 勉強や読書などの時間にあてたい
- 朝はゆっくり過ごして慌てずに出勤したい
- 朝早く起きてランニングやヨガなどの運動をしたい
上記のような理由があると思います。
早寝早起きを成功させるコツを以下の章で解説します。
早起きの目的をハッキリさせる

早起きを成功させるのにまず大事なのは、自分がなぜ早く起きたいのかを明確化すること
自分が朝早く起きる理由を明確にできないとせっかく朝早くにに目が覚めてもベッドから起き上がるまでの行動に至りません。
早起きをして自分が何をしたいのかをはっきりさせましょう。
早寝早起きではなく、初日は早起き早寝

朝早く起きようとして、前日の夜にいつもより早く寝ようとしていませんか?
実は「早寝早起き」という考えがが間違っています。
早起きしようとして、いつもの就寝時間よりも1~2時間はやく布団に入っても結局眠れないです。
眠れないから布団の中でいつもの就寝時間まで過ごすことになり、結局、翌朝も起きられません。
ここは発想を逆転して「早起き早寝」を実行しましょう。
1日目は眠いかもしれませんがそこはグッと我慢して下さい。
初日さえ頑張ればその日の夜は早く眠くなるので、その日は早い時間に就寝することができます。
一日目でリズムを変えてしまえば、その後は早寝、早起きに移行することができます。
初日や初めのうちは日中眠くなることがあると思います。
そんな時は我慢せず昼寝をしましょう。また15分以下の適度な昼寝はOKです。
昼寝をすることで午後のパフォーマンスが上昇することはよく知られています。
朝は眠いものだと割り切る

ちょっと考えてみてください。毎朝7時に起きていたとして朝目覚めたときはスッキリと起きられていますか?
大半の方は、もう朝か・・・。もうちょっと寝たいなぁと思っているはずです。
ということは、朝活のために5時に起きても、いつもの起床時間や出勤ギリギリの時間に起きても眠いのは一緒なんです。
何時に起きても眠いものは眠い!割り切りも大事です。
何時に起きても眠いのが一緒なら、目が覚めたらとりあえずベッドから起き上がってみましょう。
朝に楽しみの時間を移動する

朝早く起きるためのコツは自分のやりたいことを朝の時間に持ってくることです。
朝早く起きてやることのおすすめの行動は
・読書をする
・仕事や勉強をする
・資格取得のための時間
・趣味や副業の時間にあてる
・録画しておいたテレビやDVDをみる
・ゆっくり新聞を読んだり、コーヒーをのんでくつろぐ
・ランニングや筋トレ、ヨガなどのトレーニングをする
朝に出来ることはたくさんあります。
特に自分が好きなものを朝の時間帯に移動させることが早起きの成功のコツです。
【朝活のメリット】何をするか迷っている人の為のおすすめ行動8つ(ブログ)で詳しく解説しています。
周りに宣言する

家族や周りの友達、できるならSNSなどで早起き宣言してみましょう。
Twitterなどでは朝活、早起きなどで検索するとたくさんの情報でてきます。
朝活をしている人たちをフォローすれば自分のモチベーションアップにもなりますし、お互いに刺激をしあえるのでSNSの活用もおすすめです。
一人では自分自身に甘えてしまいますので、他人に宣言して自分にプレッシャーを与えましょう。
もしくは、褒めてもらったり励ましたりするのも効果ありです。
こんな感じで僕も毎日ツイッターで朝ツイートを更新しています‼️
プラス思考で考える

何事もプラス思考で考えたほうが上手くいくし、自分自身の気持ちも楽になります。
下記のようにマイナスに感じやすいこともプラス思考に変換できます。
・副業は面倒 → 収入アップで生活が豊かになる
・朝起きて勉強するのはつらい → 勉強すれば成績アップ
・早起きはつらい → 早起きはメリットだらけ、楽しい時間
・筋トレ、ランニングは大変 → 数ヶ月後の自分の体をイメージ
など、自分自身のモチベーションが上がるように自分自身の思考を変えましょう。
寝る前のスマホやゲームをやめる

スマホの操作やゲームなどで脳が興奮し眠れなくなってしまいます。
またブルーライトが脳に作用し覚醒させることがわかっています。
ついついスマホをしまいがちですが、出来るだけ寝る前にスマホやゲームをするのをやめて本やリラックスするような音楽に切り替えましょう。
寝る前にタイマー機能があるオーディオブックで読書するのもおすすめです。
オーディオブックの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。
【読書が苦手な方に超おすすめ】オーディオブックで知識を吸収しよう(ブログ)
実際に起きたけど、まだ体がスッキリしないとき

頑張って朝起きたけどまだ体がスッキリしない時は、以下の方法で体を慣らしたりリフレッシュするのがおすすめです。
・日光を浴びて体内時計をリセットする
・布団のなかで軽く体を動かしてから起き上がる
・朝起きたら窓をあけてお部屋の空気を入れ替える
・朝起きてすぐ、体が動けるようになるまでスマホなどでSNS等をチェック
(寝る前とは反対に朝見ることで脳が覚醒する)
前の日が遅くて起きられない日があった場合

前日の仕事や飲み会などで帰りが深夜になってしまい、いつもの時間に就寝できない場合もあると思います。
そんな時は翌日に無理に起きなくても大丈夫です。遅い時間に帰ってきているため体は疲労しています。疲労を貯めるのは良くないので体を休めましょう。
1日起きなかったからといって、早起き生活が終了することはありません。
継続するというのは毎日続けることではなくて、目標達成までやめないこと。
これから続くながい早起き生活のなかで、1日や2日起きれなくても関係ありません。
気持ちを切り替えて、翌日からまた早起きを続ければ良いのです。
早起きが出来るようになる7つのコツ(まとめ)
最後に、早起きが出来るようになるためのコツ(まとめ)
・早起きの目的を明確化する
・早寝早起きではなく、初日は早起き早寝
・朝は何時に起きても眠いと割り切る
・朝に楽しみの時間を移動する
・周りの人に宣言する
・プラス思考で考える
・寝る前のスマホやゲームをやめる
「どんなことも3週間続ければ習慣化する」と言われています。
まずは、3週間続けてみてはいかがでしょうか?
本記事が少しでもお役に立てて頂ければ幸いです。