この記事では、プルーストクリームの使い方について紹介しています。
プルーストクリームを正しく使わないと、思ったような効果が得られない場合がありますよ。
ここでは、プルーストクリームの正しい使い方(塗り方)や注意点を詳しくまとめているので、ワキガ対策をしたい人は必ず参考にしてみてくださいね。
プルーストクリームの正しい使い方(塗り方)
プルーストクリームは消臭効果の高いデオドラントクリームです。
正しい使用方法を確認し、しっかり臭いケアをしましょう。
ここでは、プルーストクリームの正しい使い方を4点紹介しているので、試してみてくださいね。
正しい使い方(塗り方)①:脇や足など臭いが気になる部分をキレイに洗う
プルーストクリームは、臭いが気になる部分をしっかり洗い流してから塗るようにしましょう。
汗が残っているとプルーストクリームがうまく塗れないだけでなく、臭いの原因菌を発生させてしまう可能性があります。
一番おすすめの方法はプルーストクリームを塗る前に脇や足などをシャワーで洗い流すことですが、外出先や時間がない場合は濡れたタオルやウェットティッシュ、汗拭きシートなどで汗をしっかり拭きとってから塗るようにしましょう。
※使用前にシャワーを浴びたり、外出先などでは濡れタオルやウェットティッシュなどで副取っ手から塗るように説明
正しい使い方(塗り方)②:臭いが気になる部分には重ね塗りが効果的
臭いが特に気になる部分にはプルーストクリームの重ね塗りがおすすめです。
プルーストクリームは即効性が高いため、重ね塗りをすることで気になる臭いもすぐに消臭してくれます。
また、夏場やスポーツをする際など汗をかきやすいタイミングではプルーストクリームが流れてしまう場合があるため、追加で塗るのがおすすめです。
正しい使い方(塗り方)③:朝と夜に2回塗れば完璧
プルーストクリームは朝と夜の2回塗るとより高い効果を実感できます。
プルーストクリームは72時間の殺菌効果が実証されていますが、夜寝る前と朝の出発前に塗ることによってプルーストクリームに含まれる消臭・制汗の有効成分を肌に浸透させることができます。
なお、塗る量や回数を少なくしてしまうと、プルーストクリーム本来の効果が出にくくなってしまうため、しっかりと塗るようにしましょう。
※プルーストクリームの殺菌効果は72時間だが、朝と晩の2回塗れば効果的であることを説明。
正しい使い方(塗り方)④:汗がひどければこまめに使ってもOK
よく汗をかく場合は、プルーストクリームをこまめに塗り直すようにしましょう。
夏場など汗をかきやすい時期はクリームが落ちやすく、また臭いも発生しやすくなります。
プルーストクリームは、持ち運びを前提にしたサイズやデオドラントクリームと気付かれにくいシンプルでおしゃれなデザインなので、外出先への持ち運びも安心してください。
なお、塗り直す際は、脇や足など臭いが気になる部分の汗をしっかり拭きとってから塗ると効果が持続しやすくなります。
プルースクリームを使うときに気にするべき5つの注意点
- 塗りっぱなしにしない
- 適量を塗ればOK
- 肌に異変を感じたら塗るのをやめる
- デリケートゾーンには使用しない
- 香水などでワキガの臭いをごまかそうとしない
プルーストクリームを使用する際に注意する点は上記の5つです。
ここでは、気にするべき5つの点を紹介しているので、参考にしてみてください。
プルーストクリームの注意点①:塗りっぱなしにしない
プルーストクリームは、入浴時にしっかりと洗い流しましょう。
クリームを24時間塗りっぱなしにしてしまうと毛穴詰まりなどの原因となり、より臭いが強くなってしまう可能性があります。
毎日使用する場合でも、プルーストクリームをシャワーでしっかりと洗い流し、肌を清潔にしてから塗り直すようにしましょう。
プルーストクリームの注意点②:適量を塗ればOK
プルーストクリームは適量を塗れば効果を実感できます。
少なすぎる量や回数では消臭・制汗効果は出ませんが、塗れば塗るほど消臭効果が高まる訳ではないため、適量を塗るようにしてください。
脇に塗る場合は、脇全体が隠れる量のクリームを塗り、指でクリームの白さがなくなるまで丁寧に塗り込むようにしましょう。
※塗るときは適量でOK。塗りすぎても効果は変わらないことを説明
プルーストクリームの注意点③:肌に異変を感じたら塗るのをやめる
肌に異変を感じたら使用を中断しましょう。
プルーストクリームは、敏感肌の人やお子さんでも使用できる肌に優しい成分でつくられていますが、万が一肌に合わなかった場合は無理に使い続けないようにしてください。
なお、敏感肌などでプルーストクリームの使用が不安な人は、事前に専門医を受診し使用しても良いか確認することも検討してみましょう。
プルーストクリームの注意点④:デリケートゾーンには使用しない
プルーストクリームはデリケートゾーンの臭いケアには使わないようにしましょう。
プルーストクリームは脇以外にも使用することができますが、デリケートゾーンへの使用は推奨されていません。
デリケートゾーンの臭いをケアしたい場合は、全身の臭いケアに使えるクリアネオというデオドラントクリームがおすすめなので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
プルーストクリームの注意点⑤:香水などでワキガの臭いをごまかそうとしない
ワキガが気になる場合でも、香水などで臭いをごまかさないようにしましょう。
プルーストクリームはほぼ無臭で、ほのかにミントのような香りがするクリームですが、香水と一緒に使用すると臭いが混ざってしまう可能性があるため、同時使用はおすすめできません。
どうしても併用したい場合は事前に香りの確認をしておきましょう。
ワキガ対策にはプルーストクリーム以外に生活習慣の改善も必要
ワキガの対策にはプルーストクリームなどのデオドラントクリーム以外に、生活習慣を見直すことも大切です。
ワキガが発生しやすい原因は以下の通りです。
生活習慣 | 原因と対策 |
食生活 | 高脂肪・高カロリーの食品はワキガの原因となりやすいです。 たんぱく質を摂る際は、肉などのカロリーや脂肪を多く含む食品を控え、魚や大豆製品を中心にしましょう。 |
ストレス | ストレスは冷や汗などの原因となりワキガが発生しやすくなるため、ストレスをため込まないようにしましょう。 |
運動 | 適度な運動でこまめに汗をかくことで、老廃物を減らし臭いの軽減やストレスの発散につながります。 ウォーキングや軽いジョギングなどがおすすめです。 |
飲酒・喫煙 | アルコールやニコチンは汗腺を刺激しやすいことに加えて強いニオイ成分が含まれており、ワキガや体臭がきつくなる可能性があるため、できるだけ控えましょう。 |
まとめ:プルーストクリームで正しい使い方(塗り方)すればワキガ対策にバッチリ!
- 汗を洗い流してから塗る
- 重ね塗りや塗り直しをする
- 塗りっぱなしにせず、適量を使う
- 生活習慣の見直しをする
この記事では、プルーストクリームの正しい使い方(塗り方)について紹介しました。
臭いが気になる部分はシャワーなどでしっかりと汗を流してからプルーストクリームを塗るようにしましょう。
プルーストクリームは重ね塗りや塗り直しによって高い消臭効果を持続させることができるので、外出先にも持ち運び、こまめに塗ることがおすすめです。
また、プルーストクリームは毎日入浴時にはしっかりと洗い流し、適量を塗り直すようにしてください。
なお、ワキガは生活習慣を見直すことで軽減される場合もあるため、食生活や運動習慣などの改善もこころがけましょう。
臭いケアでプルーストクリームを使用してみたい人は、ぜひ一度試してみてくださいね。
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プルーストクリームで本当にワキガ対策ができるのか気になっている人も多いでしょう。
実際にプルーストクリームを使用している人の口コミや評判なども調査しているので、合わせて確認してくださいね。