「ブログを外注化してみたい」
「ブログを外注化やり方を教えて欲しい」
このように思うことはありませんか?
ブログを外注化してもっと効率よく回したい、他の作業に専念したいと思うこともありますよね。
この記事では、ブログの外注化のやり方についてわかりやすく説明しています。
ブログの外注化に成功すると、以下のようになれます。
- ブログに割ける時間が倍になる
- 自分が楽になれる
- 休んでいても記事を書いてもらえる
- ブログ収入がアップする
これから、ブログの記事を量産してガンガン回していきたいひとは、最後まで読んで必ず実行してくだいね。
\ 外注化するなら必須 /
ブログの外注化のやり方を5つのステップで超絶わかりやすく解説!
- クラウドワークスやランサーズに登録する
- クラウドワークスのプロフィールを入力する
- ブログ記事の執筆依頼をする
- ライターさんを選ぶ
- クラウドワークス上でやり取りする
ブログを外注化するのは上記の5ステップです。
それでは、以下で1つずつ解説していきます。
1.クラウドワークスやランサーズに登録する
ブログを外注化するときは、必ずクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
その理由は、ライターさんを効率よく見つけることができるからです。
クラウドソーシングを使っても外注する側に何もデメリットはありません。
手数料もかからず、プラットフォームも充実しているので、簡単にお好みのライターさんを探すことができますよ。
クラウドソーシングと言っても色々ありますが、クラウドワークスかランサーズにしておけば間違いありません。
ちなみに私は、クラウドワークスを愛用しています。
ブログの外注化をしてもっと効率よく回したいなら、クラウドワークスに必ず登録してくださいね。
\ ブログの外注化では必須! /
2.クラウドワークスに必要な情報を入力する
クラウドワークス公式サイトに入ったら、必要な情報を入力していきましょう。
- メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
- 主な利用方法(ここでは仕事を依頼する)
- 生年月日
- 職種
- 個人情報(個人/法人、氏名、性別、住所)
クラウドワークス登録時に入力する項目は以上です。
仕事を依頼する側なので、個人情報を入力を求められますが、相手には伝わらないので安心してください。
信頼性を高めるために、本人確認書類を提出すると良いでしょう。
ちなみに私自身は、本人確認書類を提出していませんが、特に問題なくできています。
必須事項を入力したあとは、プロフィールや画像などを充実させてください。
プロフィールをしっかり書いておくことで、依頼の成功率がアップします。
特に、プロフィール画像があるのと無いのでは印象が大きくことなるので、必ず登録しておきましょう。
3.ブログ記事の執筆依頼をする
実際にブログ記事の執筆依頼のやり方を画像をつかってわかりやすく解説していきます。
まずは公式サイトの左側から「新しい仕事を依頼」をクリックします。

次に、仕事のカテゴリを選択。
ブログ記事の外注なので、「ライティング・記事作成」から「記事・WEBコンテンツ作成」と進めばOKです。

次は、仕事の依頼形式です。
プロジェクト形式と、タスク形式の2つがありますが、ここではプロジェクト形式を選択しましょう。
タスク形式はアンケートなど複数人に仕事を依頼する時にしようします。

ここで、仕事の内容を入力します。
外注初心者の場合は、すぐにライターさんが見つからない場合もあるので、タイトルに工夫が必要です。
「初心者歓迎!」「主婦の方もOK」「初心者WEBライターさん優遇」「ライティング未経験者OK」など、初心者でも申し込みやすいタイトルをつけるようにしましょう。
依頼詳細に記載する内容は、後ほど出てくる見出しでテンプレートを用意しました。
そのまま使っていただいても問題ありません。

次に、必須項目の記事ジャンル、求めるレベル、1記事あたりの文字数、記事数を入力します。
初心者が外注するときは、コストが安くて済むように「初心者」にしておくとよいですよ。
はじめて外注するときは、記事単価は0.3円〜1円くらいの間にしておくと良いでしょう。
私は1200円からスタートしていますが、ライターさんがなれてきたら単価アップしています。
最初にお願いする記事数は、1記事で問題ありません。


その下にある任意の項目は何も記入しなくてOKです。
次は、募集の期限を決定します。
募集期限は7〜14日位で良いでしょう。
あまり長すぎると外注ライターさんの募集が多くなりすぎて、選ぶのも大変だし、お断りの連絡をいれるのも面倒になります。(一括でお断りのメールは送信できますが…)

最後のオプション選択画面は入力しなくてもOKです。
あとは確認画面に進めて完了となります。
ここまで来たら、ほぼ外注化は終了ですよ。
4.ライターさんを選ぶ
登録が完了したら、次々にライターさんから応募があります。
まったく未経験に人や、そこそこライター業をやっている人などたくさんの募集があります。
募集があったライターさんのプロフィールや実績などを考慮して誰にするのか決めましょう。
ライターさんを選ぶときのポイントは、ポートフォリオがしっかりしているかどうかです。
過去に執筆した記事などを載せてくれるライターさんは、執筆のイメージが付きやすいので失敗は少ないですよ。
気になったライターさんが見つかったら早速連絡しましょう。
5.クラウドワークス上でやり取りする
ライターさんが決定したら、クラウドワークス上でメッセージのやり取りをおこないます。
記事の執筆内容や細かい指示、納期の連絡などはクラウドワークス上で全部できるので安心です。
記事の指示出しのやり方は、後ほど詳しく説明します!
契約が完了したら、あとは支払い手続きを済ませて終了です。
あとは記事が納品されてくるのを待ちましょう。
【コピペOK】実際に記事の外注さんを募集したときのテンプレートを紹介!
ここでは、実際に仕事依頼の詳細をどのように入力しているのか公開します。
私自身が使っているテンプレートなので、ジャンルや金額などを訂正すればすぐに使用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
WEBライターの方を募集します。
記事は◯◯系商品のものですが、こちらで指定したキーワードについてネットで調べていただき執筆していただくだけです。
初めての方やWEBライター初心者の方でも心配いりません。
ライティングの方法はこちらで教えますのでご安心ください。
【 概要 】
・記事のテーマ: ◯◯系の記事です。
・文字数:1記事あたり2000〜4000文字を想定
・記事数:1本(実績により継続発注する場合があります)
・画像選定: なし
【 執筆方法 】
当方の指定するキーワードに沿ってウェブ上で調べ、ご自身の文章でまとめて作成してください。 キーワード選定と構成はすでにできているので、執筆するだけで結構です。
【 契約金額(税抜) 】
1記事あたり1200円 (文字数とは関係なく1記事1200円となります) ※契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた金額が、ワーカーさまの受取金額となります
【 納期・納品方法 】
・契約から1週間程度 で納品
・テキストファイルで納品(ワードもしくはGoogleドキュメント)
【 応募時のお願い 】
・簡単な自己紹介や、過去のライティング実績があればご提示ください。
・固定報酬に1200円とご入力ください。
・対応可能な記事数をご提示ください。
※能力によっては、今後、単価アップや継続的に発注する可能性があります。 その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。 ライターの皆さまからの応募をお待ちしております!
自己責任ですが、このまま使っていただいても問題ありません。
万が一、トラブル等が起こった場合は、こちらでは一切対応できませんのでご了承ください。
【ブログの外注化】記事の納品をしてもらう4つの方法
ライターさんに記事の外注をした場合に、記事の納品してもらう方法は主に4つあります。
- クラウドワークスのメッセージ欄にそのまま入力
- Wordファイルで納品
- Googleドキュメントで共有
- WordPressに直接入稿
上記のように4つの納品方法があります。
それぞれを詳しく説明していきますね。
記事を納品してもらう方法①:クラウドワークスのメッセージ欄にそのまま入力
クラウドワークスのメッセージ欄に現行をそのまま入力してもらうのが手っ取り早いです。
しかし、記事内容をそのままメッセージ欄に載せてしまうことに抵抗がある人もいますよね。
それに、メッセージ欄だと読みにくいのであまりおすすめできません。
記事を納品してもらう方法②:Wordファイルで納品してもらう
ブログを外注化するときに、Wordファイルで納品する方法してもらうことがもっとも多いでしょう。
WordならほとんどのPCに入っているし、使い慣れている人がもっとも多いからです。
あらかじめ、こちらで企画(構成案)と指示出しを入力しておいて、そこに直接執筆してもらうのが一般的でしょう。
ただし、修正などを繰り返した場合に、ファイルの新旧のファイルが混在するなどのファイル管理のデメリットもあります。
記事を納品してもらう方法③:Googleドキュメントで共有する
ブログの外注化をする時は、Googleドキュメントでファイルを共有するのがおすすめです。
Wordファイルと同様にあらかじめ企画(構成案)を入力しておいて、記事を執筆してもらいましょう。
Googleドキュメントなら随時変更も可能ですし、こちらも外注した側も執筆の進捗具合がわかるというメリットがあります。
また、Googleドキュメントは面倒なファイル管理もいらないし、外注さんの発注リストを作るときにもURLを貼り付けておけるのでとても管理しやすくおすすめですよ。
記事を納品してもらう方法④:直接WordPressに入稿してもらう
記事の外注化は、最終的にはWordPressに直接入稿してもらえるようにしましょう。
WordPressの直接入稿してもらえると一気に作業の手間がなくなりますよ。
そのため、より多くの時間をほかの作業に当てられるようになります。
しかし、WordPressに入稿をお願いする時は信頼のおけるライターさんだけにしたほうが良いでしょう。
知らない人に自分のサイトを公開するとデメリットがいくつかあるからです。
記事を盗まれる、KWを抜かれる、ジャンルがバレるなどあるかもしれません。
自分のサイトを公開できない人は、GoogleドキュメントかWordファイルで納品してもらうほうが良いかもしれませんね。
ブログの外注さんに指示出しするときの5つのポイント
- KW選定はしておく
- 記事の構成をしっかりしておく
- 各見出しの文字数を指定する
- 見出し毎に参考サイトや流れを指示する
- PREP法で執筆してもらう
ブログを外注化するときに気をつけるべきポイントを5つまとめました。
上記のポイントに気をつけて外注さんに指示出しすると、それほど大きな執筆ミスはおこりません。
あとの修正も楽になるので、しっかりポイントを押さえておきましょう。
外注化の指示出しポイント①:KW選定はしておく
ブログを外注化するときは必ずKW選定は済ませておきましょう。
KW選定がしっかりできていないと、SEO対策がまったくできません。
せっかくお金を外注さんに払って書いてもらっても、検索されなかったら意味がありませんよね。
まずは、しっかりとKWを選定して「このキーワードで記事を書いてくだい」と指示を出しましょう。
外注化の指示出しポイント②:記事の構成をしっかりしておく
ブログを外注化するときはKW選定のほかに、記事構成もやっておくことが望ましいです。
記事構成をしておくと、記事全体の流れがブレません。
記事全体のイメージがしっかりと出来上がっているので、ライターさんも迷わず執筆に集中できるようになります。
タイトル、H2見出し、H3見出し、まとめをしっかりと作っておきましょう。
外注化の指示出しポイント③:各見出しの文字数を指定する
ブログの外注化では、各見出しの目安の文字数を指定することも大事です。
ライターさんによって質はバラバラなので、各見出しのボリュームに差が出てしまいます。
また、単価を1記事〇〇円にしてしまうと、文字数を少なく書いてくるズルいライターさんもいるんですよね。
そのため、各見出しは大まかな文字数を指定しておくと良いでしょう。
外注化の指示出しポイント④:見出し毎に参考サイトや文章の流れを記載する
外注化したときに記事の内容のブレがないように、見出し毎に参考サイトや文章の流れを指定することも重要です。
見出しタイトルだけでは、ライターさんの解釈でまったく違った方向性で記事を書いてしまう場合があります。
それを防ぐために、参考サイトや流れを指定してあげましょう。
指示出しの仕方は、後ほど紹介致します。
外注化の指示出しポイント⑤:PREP法で執筆してもらう
初めてブログの外注化をする時は、初心者ライターさんにお願いするときも多いと思います。
そのため、記事の執筆はPREP法を徹底してもらうようにしましょう。
PREP法は記事を書くときの有名な型で、文章が読みやすく、説得力のある文章構成になります。
そのため、最初にライターさんにメッセージを送るときにPREP法について教えてあげましょう。
PREP法について詳しいマニュアルは必要ありません。
PREP法について詳しく解説されたサイトをいくつか紹介して読んでもらうだけでOKですよ。
例えば私は以下のようなサイトを紹介しています。
・https://studyhacker.net/prep-method
・https://swingroot.com/prep/
上記のようなPREP法の記事をライターさんに熟読してもらえれば、初心者でもライティングは問題ありません。
ブログ外注化の指示出しの方法を大公開!
ブログ外注化するときに外注さんに指示する方法を赤裸々に公開します。
この通りにやってもらえれば、ある程度の記事の質は担保されますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
【参考例】
H1見出し ブログ構成のやり方!2つのポイントでわかりやすく解説!
(リード文)
※リード文は雛形を参考に執筆してください
H2 ブログ構成のやり方!2つのポイント
※下記のH3に繋がるように文章を2〜3行書いてください。
H3 ブログ構成のやり方①:KWを実際にググる
(250文字前後)
※参考サイト:URL〜〜〜〜〜〜
H3 ブログ構成のやり方②:ライバルサイトの見出しを抜き出す
(250文字)
※〜〜〜のような流れで執筆をお願いします。
H2見出し まとめ:ブログ構成のやり方は〇〇
(300〜400文字)
※これまでのまとめを3〜5個の箇条書きにして、その下に補足説明をお願いします。
「記事全体の想定文字数は4000文字です」
上記が実際に使っていている指示出しの内容です。
このように参考サイトを載せてあげると、自分が想定している記事から大きく外れることはありません。
【ブログ外注化】ライターさんの記事を管理する方法を伝授
ブログの外注でライターさんが見つかったときに、どのように管理するのかわからない人も多いですよね。
外注ライターさんが1名のときはあまり問題ありませんが、複数名いる時は誰になんの記事を頼んでいるのか把握しにくくなります。
ここでは私が実際に管理してい方法を紹介します。
まずはGoogleスプレッドシートでKW分類をしましょう。
実際にはこんな感じのシートを作成します。

上記の画像のような表を作成します。
- KW
- 検索Vol
- allintitle数
- 記事タイトル
- 記事のURLもしくはGoogleドキュメントの構成書のURL
- 担当ライターさん
このような項目で分けておくとわかりやすくなります。
Googleドキュメントで記事を書いてもらう場合は、そのURLを貼っておくと便利ですよ。
記事執筆の進捗度合いは、画像のように色分けすると一目瞭然。
KW分類と記事構成を先にやる必要はありますが、あとは上から順番に頼んでいくだけなので楽ちんです。
ここまで出来れば外注はもうほどんど完了です。
あとは上がってきた記事を修正するだけなので、それほど時間はかかりませんよ。
ブログの外注化でよくある質問
- ライターさんはすぐに見つかりますか?
-
クラウドワークスなどを使えば比較的容易に外注ライターさんは見つかります。
- 記事を外注化するのに自信がありません。
-
記事の外注化は誰でも簡単にできます。不安であれば、一度自分でライターをやってみることをおすすめします。
- 外注化するための費用がもったいないと感じてしまうのですが…。
-
記事の外注化はたしかに費用がかかります。しかし、時間を上手く活用するために割り切ることも必要です。おすすめは、自分自身でライターをやって稼いだお金を外注に回しましょう。その方が損失が少ないです。
- 途中でライターさんが途中で執筆放棄しまうことは?
-
ライターさんの質にもよりますが、今までそのような事は一度もなかったです。ただし、ライターさんが執筆放棄しまうリスクも念頭においてください。
- ライターさんが他のサイトからパクって来ないか心配です。
-
ライターさんにブログを外注化する時は必ずコピ−チェックをしましょう。無料でコピペチェックできるサイト(https://ccd.cloud/)があるので活用してみてください。
- ブログの指示出しの方法がいまいちわかりません。
-
ブログ外注化を成功させるためには指示出しがとても重要です。別の見出しでサンプルを用意したので参考にしてください。
- 記事を外注化するときの相場はいくらですか?
-
一般的にブログ記事の相場は0.5円〜1円となっています。しかし、初心者を対象にした場合0.3円程度でも執筆してくれる方はいらっしゃいます。
- 外注化するときの単価は1文字あたりと1記事あたりのどちらがいいですか?
-
外注化するときは1記事あたり◯円で設定しましょう。単価を1文字あたりにすると文字数カウントが難しくなったり、不必要に文字数を多く書かれてしまうことがあるからです。
まとめ:ブログの外注化は超簡単!記事をライターさんに任せて自動化を目指そう
- 記事の外注化はとても簡単
- 外注化する時はクラウドワークスかランサーズが必須
- 最初は文字単価は0.3円くらいでもOK
- 1記事あたりの単価で募集をかけると安心
- 指示出しをすれば記事内容は大きく外れない
ブログ記事の外注化についてまとめると上記のようになります。
記事を外注化できると、記事が量産できるし、自分の時間も増やすことができますよね。
外注さんに記事執筆をお願いしておけば、他の仕事もできるしゆっくり睡眠を取ることもできるんです。
外注する費用がもったいないと思う人は、まずは自分でライター業をやってみるといいですよ。
実際にライターをしてみれば、やり方もさらに詳しくなるし、月にいくらか稼げるようになります。
ライターで稼いだお金を外注に回せば費用は問題ないですよね。
ブログ記事を外注化で自動化できれば、かなり効率よく回せるので、まずはクラウドワークスに登録してみてくださいね。
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