- SWELLについて興味がある人
- SWELLのブロックエディタが心配な人
- WordPressのテーマ移行を考えている人
- テーマ移行後の作業について知りたい人

ワードプレスのテーマ移行(有料)を考えているんだけど、リライトとか大変そうだしどうしよう?
この際、ブロックエディターにも挑戦したいんだけど大丈夫かなぁ?
ワードプレスのテーマ移行について、このような疑問や不安を解消します。



SWELLへのテーマ移行はすごいオススメですよ。
Cocoonから簡単に移行できたので詳細をお伝えしますね!
WordPressのテーマ移行をそろそろ無料から有料テーマに変更したいと思っている方や、ブロックエディターに挑戦しようと考えている方には朗報です。
SWELLなら他のWordPressテーマからの移行が超簡単でした。
SWELLへのテーマ移行の作業時間は1時間もかからず、専用のプラグインを使用すれば基本的にデザインが崩れる事はほぼありませんのでノーリライトでOKです。
一番心配だったブロックエディターも1時間くらいで使い慣れました!今ではもうクラシックエディターには戻れません。



もっとブログに力を入れるために無料テーマのCocoon からSWELLにテーマを変更しました。Cocoonで70記事ほど書きましたがリライトはほとんどしていません。この記事もSWELLで書いています。
当サイトはWordPress有料テーマ「SWELL」を使用しています。
テーマ移行を考えているなら初心者の場合はSWELLがオススメです!
【 SWELLはこんなに使いやすい! 】
- シンプルで飽きのこないデザイン
- 初心者が使いやすいブロックエディター
- 吹き出しなどの装飾が簡単!
- アフィリエイトボタンの設置もラクラク
- 記事作成の時間が大幅にカット!
\有料テーマで迷っているならコレで決まり!/
SWELLにテーマ移行をした理由
SWELLにテーマを移行した理由は以下の通りです。
・ブログでもっと上を目指したくなった
・Cocoonに不満はないけど有料テーマを試したくなった
・SWELLのブロックエディタがとても簡単で便利そうだった
ブログでもっと上を目指したくなったから



SWELLにテーマを移行したのはブログを初めて5ヶ月目の時でした。
今まで使っていた Cocoonでも特に不満もなく快適に使用していましたが、ブログやTwitterなどをみていると、稼いでいるブロガーさんはほとんどが有料テーマを使用しています。
もちろん無料テーマや無料ブログで稼いでいる人もいますが、自分には無理だと思ったので「有料テーマにした方が早く稼げるんじゃないか?」という発想でSWELLに変更したのです。
無料テーマでも月収4桁くらいは稼いでいましたが、もっと上を本気で目指してみたくなりました。
Cocoon ままでも上を目指せたのかもしれませんが、もし収益が上がらなかった場合に「無料テーマ」のせいにしてしまいそうだったので、思い切って有料テーマSWELLを購入しました。
Cocoon で特に不満はなかったけど有料テーマを試してみたかった
Cocoonは本当に素晴らしいWordPressのテーマです。
無料とは思えないほどのクオリティで、有料テーマと引けを取らないくらいの機能と性能がついています。
Cocoonの利用者もとても多いため、カスタマイズに関する事はググればいくらでも出てきます。
プログラミングなどができない初心者でも、簡単にデザイン変更やカスタマイズを出来たのですが、一部はプログラムコードを入れたり書き換えたりしないと出来ない事などもありました。



WordPressのテキストモードでHTMLを少しいじる位なら何とかなりましたが、ほかのプログラムに関する事などが出てきたらもうお手上げです。
そこでプログラミングに全く無知でも様々なカスタマイズができるSWELLの存在を知り、購入を検討し始めました。
【 SWELLの主な特徴 】
・シンプルなのに美しいデザイン
・ブロックエディターに完全対応
・ボタン1つで簡単操作(プログラミング知識が不要!)
・他テーマからの乗り換えサポートプラグインが提供されている
\稼いでいる人は有料テーマ/
SWELLのブロックエディタが使いやすそうだったから
SWELLの最大の特徴は完全にブロックエディター(Gutenberg)対応していることです。
クラシックエディターはとても使いやすかったのですが、2022年にサポートが終わってしまいます。
クラシックエディターのサポートが終わってしまう前に早めにブロックエディター慣れておきたかったのでSWELLの購入を検討していました。
一度、Cocoon 使用時にブロックエディターを試してみたのですが1日で挫折してしまい、すぐにクラシックエディターに戻した経緯があります。
詳細は後ほど解説します。
テーマ移行は本当に1時間もかからない
WordPressのテーマをSWELLに移行するのは本当に簡単でした。
SWELLのダウンロード
ざっくりと下記の4ステップでテーマ移行は完了します。本当に簡単なので1時間あればサクッと誰でもできます。
画面中央の「 DOWNLOAD」もしくは右上の「購入する」ボタンをクリックして必要事項を記入
上記ファイルをダウンロードしたらプラグインを整理し、子テーマを有効化する
SWELLに移行したあとは再度アドセンスや各種のコードを貼り直す必要があります。
乗り換え専用のプラグインを使用すれば、ほとんどデザインの崩れはありません。
吹き出しなどのデザインが多少崩れたりする場合があるので過去記事を一応チェックしましょう。
また、アフィリエイトや内部リンクなどもきちんとリンクされているかの確認も必要です。
乗り換えサポートプラグイン
SWELLの公式サイトでもダウンロードの方法から各種設定、他テーマからの移動のためのプラグインなど手厚くサポートされているので困る事はありませんでした。
「SWELL用 乗り換えサポート用プラグイン」
・JIN
・SANGO
・STORK
・Cocoon
・THE THOR


今まで使用していたプラグインの整理
SWELLに移行したらプラグインの整理が必要です。
もともとSWELLの機能として備わっているものがあるので、プラグインを停止したり新たに必要な物を追加しましょう。
停止すべきプラグインと新たに導入した方が良いプラグインは公式サイトで公開されています。
以下の記事を参照してください。


リライトがほぼ必要ないのは本当です
SWELLに移行した最大の理由はリライトをほとんどしなくても良いからです。
すでに70記事も書いているため、1つずつリライトなんかをしていたら膨大な時間を消耗してしまいます。
1記事あたり1時間リライトに費やしたら70時間もかかってしまいます。
70時間もあったら10記事以上は新しい記事がかけますよね。
リライトなしで一刻もテーマ移行を済ませたいならSWELLが本当にオススメですよ!
上記のとおり Cocoonからの乗り換えサポートプラグインを使用すればデザインの移行は簡単です。
プラグインを有効化するだけなので1分以内で完了します。
多少の Cocoonデザインが違っているもの(リストボックスとかアイコンとか)がありますが特に違和感がありません。
ただし、SWELL公式サイトによると以下のように書かれています。
このプラグインを使用することで、 旧テーマのショートコード機能などで作成したコンテンツのデザインをある程度維持(またはSWELLの機能へ自動変換)することができ、SWELLに乗り換えた時の過去記事のデザイン崩れを最小限に抑えることができます。
・全ての機能を維持できるわけではありませんので、注意してください。
・旧テーマのファイルを読み込みにいってそのまま再現できるものもありますが、SWELLに合わせて調節し直したり、当プラグインで似た機能を実装し直しているだけのものもあります。
・多少SWELLが重くなるので、全記事をリライトした後にプラグインを無効化することをオススメします。
・一部、旧テーマのファイルや使用時のデータを読み込んで使用するので、旧テーマはサイトにインストールしたままでご利用ください。
SWELL公式サイトより引用
サイトのスピードを落としたくない方は念のためリライトした方が良いかもしれません。
しかし急いでやる必要はないので安心です。
実際にSWELLにテーマを移行したあとはデザイン崩れなど特に問題はなさそうだったので、基本的にリライトはしていません。
デザイン崩れとは関係なく普通にリライトをしたいときも、とても簡単にリライトできます。
しかしリライトをする時はCocoonのデザインを読み込んで表示しているので、リストボックスや囲み枠、吹き出しなどがHTMLで表示されているので何のこっちゃ?と言う感じになるかもしれません。
Cocoonのときに使用していた広告用のショートコードなどは使えないのでリライトをする時には、SWELLで新たに広告登録をし直す必要があります。
自分は新たにSWELL用のショートコードを作るのが面倒だったので、リライトをしないでそのまま使っています。デザイン自体は崩れていないので特に問題ありません。
過去記事はクラシックエディター保存されているので一旦ブロックエディターに変換すればSWELL用のブロックエディターの機能(ボタンなども)もすぐに使用できるようになります。



クラシックエディターからブロックエディターに変換もボタン1つで超カンタン
SWELLの装飾デザインの方が好みなら、あとでゆっくりリライトしてもいいかもしれませんね。
追記:Cocoon で作成した吹き出しが少し縦長になったり、画像が大きくなっている事がありましたので、吹き出しはリライトしました。
SWELLのでデザイン設定で少し時間を食った
Cocoonの方がデザイン調整がラクだった!?
SWELLのデザインはとてもシンプルで洗練されています。
デフォルトやデモのデザインでも十分にカッコいいのでそのまま使用できます。
カスタマイズもとても簡単なのですが、Cocoonの方がもっと簡単だったので最初は少し戸惑ってしまいました。
Cocoonにはスキン設定というのがあってサイト全体のデザインの種類がとても豊富にあり、どれか1つ選べば一発で好みのサイトデザインに変更できます。
一方、SWELLの場合はデザインはシンプルで設定も簡単なのですが、1つ1つ項目をカスタマイズしていくので理想のサイトデザインにするのに少々時間が掛かってしまいました。
こればっかりは慣れの問題なので、少しイジっていたらすぐにわかるようになりました。
SWELLのデザインは細かく設定できます。
よく言えば、
「デザイン設計の自由度が高い」
悪く言えば、
「各種の設定項目がおおくて面倒」
しかし、SWELLでの各種の設定はテーマカスタマイザーという機能のおかげで簡単に出来るようになっています。
設定項目は常にプレビュー画面で変更箇所を確認できるので、とてもわかりやすかったです。
公式サイトでも各種のわかりやすい詳細な記事があるので、誰でも容易に設定することができます。
忘れてはいけない3つの設定
・Googleアドセンスの広告コードを貼り付ける(アドセンス申請済みの方のみ)
・Serch Console(サーチコンソール)の認証 ID を設定する
・アナリティクスのトラッキングID を設定する
上記の3つは始めにやっておいた方が安心です。


サーチコンソールとアナリティクスのトラッキングコードはSEO Simple Packというプラグインをインストールし有効化した後にそれぞれコードを貼り付けるだけなので完了です。
一番心配だったブロックエディターがマジで凄い!
SWELLに変更するにあたって一番心配だったのがブロックエディター(Gutenberg)です。
ブロックエディターは以前 Cocoonの時にも一度チャレンジしてみたのでですが、1日、いや半日で挫折しました。
Twitterでアンケートしてみたけどまだ圧倒的にクラシックエディターを使っている人が多かったです。
いずれブロックエディターになってしまうのなら早めに慣れておきたかったので、前評判の高いSWELLにしました。
実際にSWELLのブロックエディターを使ってみて衝撃を受けました。以前の挫折は何だったんだろう?
SWELLをダウンロード後にボタンやリスト、吹き出し、ボックススタイルなど試してみたらめちゃくちゃ簡単です!
ボタン1つで何でも出来てしまうのでサクサクと記事が描けるようになりました。
はっきり言ってもうクラシックエディターには戻れません。便利すぎる・・・。
マウスで直感的に操作できるのがとても大きいです。
SWELLのブロックエディターに慣れると作業スピードはクラシックエディタに比べておそらく1.5倍はアップします



吹き出しは簡単に出すことができます!



右側に移動もボタン1つでOK
色や画像の変更も超簡単
スタイルの種類も豊富にあるので困らないです
背景色を変えたり、スタイルも変更できます。
ブロググラミングの知識はなしでOK
SWELLのブロックエディターは最高!
Cocoon→SWELLに変更して本当に良かった(まとめ)
CocoonからSWELLに変更してかブログを書くのがますます楽しくなりました。
慣れてくればもっと色んなカスタマイズや装飾ができるようになります。
・他テーマからの移行が超簡単
・価格は税込み17600円(税込み)
・シンプルなデザインで洗練されている
・デザインの自由度が高い
・SWELLのブロックエディターは本当に簡単!すぐに慣れます
SWELLのサポート体勢も万全で、不具合なども専用コミュニティーがあるのでそこで解決したり、SWELL作者の了さんとの距離も近いのでバージョンアップで対応などしてくれるので安心です!
無料テーマから有料テーマに変えるならSWELLは本当にオススメのWordPressテーマなので是非使ってみてください。