【最新版】薬剤師におすすめ退職代行サービス8選!2022年版

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「退職代行を使って薬局を辞めたい」

「薬剤師におすすめの退職代行を知りたい」

と思うことはありませんか?

薬局を辞めるために退職代行にお願いしようと思ったけど、たくさんありすぎて迷ってしまいますよね。

では薬剤師におすすめの退職代行にはどんなものがあるのでしょうか?

そこで今回は

記事の内容
  • 薬剤師におすすめの退職代行8選
  • 失敗しない退職代行の選び方
  • 退職代行を利用する流れ

について詳しく解説します。

この記事を読めば適切な退職代行を選ぶことができ、薬局を円満に退社できるようになります。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

薬剤師におすすめの退職代行の比較表

退職代行業者特徴料金公式サイト
1.退職代行Jobs・顧問弁護士監修
労働組合と提携
・アフターフォローが充実
27,000円(税込)
(+組合費2,000円)
退職代行Jobs【公式】
2.退職代行110番・弁護士が対応で安心
・未払金や慰謝料請求も可能
弁護士なのに低コスト
43,800円(税込)退職代行110番【公式】
3.退職代行ガーディアン・労働組合法人が運営
東京都労働委員会に認証
・追加料金は一切なし
24,800円(税込)退職代行ガーディアン【公式】
4.退職代行ニコイチ退職代行実績17年以上!
・弁護士監修で適正指導
・退職成功率は100%継続中
27,000円(税込)退職代行ニコイチ【公式
5.弁護士法人みやび弁護士法人なので安心
・即日で円満退社
・相談料は無料!
55,000円(税込)弁護士法人みやび【公式】
6.退職代行「辞めるんです」・LINEで無料相談
退職届のテンプレがもらえる
・後払いが可能
27,000円(税込)退職代行「辞めるんです」【公式】
7.男の退職代行男性の特化した退職代行
・全額返金保証あり
・即日退職可能
正社員26,800円(税込)
パートアルバイト
19,800円(税込)
男の退職代行【公式】
8.わたしNEXT女性専用の退職代行
・お客様満足度98.7%
・無料転職サポート
正社員・契約社員
29,800円(税込)
パート・アルバイト
19,800円(税込)
わたしNEXT【公式】

薬剤師におすすめ退職代行サービス8選

薬剤師におすすめの退職代行サービスを全部で8つ紹介します。

ここで紹介する退職代行業者はどれも適正業務に努めているため安心して利用していただけます。

当サイトでもっともおすすめしているのは退職代行Jobsです。
労働組合と提携しており顧問弁護士がしっかりと監修しています。
さらに、3万円を切る低価格帯なのでコストパフォーマンスが最高なのです。

それでは、厳選した退職代行の特徴などを以下で詳しく紹介します。

① 退職代行Jobs:弁護士監修&労働組合と提携で安心

退職代行Jobs
運営会社株式会社アレス、合同労働組合ユニオンジャパン
所在地〒533-0006 大阪市東淀川区上新庄3-14-12-1202
代表者代表取締役会長 水谷 治朗
利用料金27,000円+2,000円(組合費) ※返金保証あり
サービスの特徴・顧問弁護士監修&労働組合で交渉ごとも安心
・低価格帯でコスパ最高
・アフターフォローが充実
支払い方法クレジットカード、コンビニ決済 現金翌月払い、銀行振込

は労働組合と提携している退職代行サービスです。
当サイトで1番のおすすめ。

労働組合と連携しているため、万が一会社側との交渉が発生したときでも対応してもらえます。また、顧問弁護士がきちんと指導してくれるため法律違反となるようなトラブルも発生しません。

退職後のアフタフォローも充実しているのに、料金は組合費をいれても29,000円と低コストを実現
はコストパフォーマンスにとても優れています。

② 退職代行110番:労働のトラブルに強い弁護士が対応!

退職110番
運営会社弁護士法人あおば
所在地〒732-0828 広島県広島市南区京橋町6番13-102号
代表者相川祐一朗
利用料金43,800円 ※返金保証あり
サービスの特徴・社労士資格を持った弁護士が対応
・書類などのやり取りもすべて代行
・残業代、慰謝料請求など完全対応
支払い方法クレジットカード(Visa、JCB、Master、AMEX)

は、弁護士が運営している退職代行です。
退職110番の弁護士は社会保険労務士の資格を持っているため、労働問題について熟知しているのが特徴です。

さらに驚くべきことに、通常、弁護士の退職代行は5万円からが相場ですが、43,800円ポッキリとすごくリーズナブル。

一般の退職代行や労働組合の退職代行に比べて少し高いですが、1万ちょっと上乗せするだけで弁護士にお願いできるので、心配性の方には向いています。

③ 退職代行ガーディアン:労働組合が対応でスムーズ退社

退職代行ガーディアン
運営会社(組合)TKP 東京労働経済組合
所在地〒160-0004 東京都新宿区四谷1-15
アーバンビルサカス8 B棟1階3号室
代表者執行委員長 長谷川 義人
利用料金24,800円(税込)
サービスの特徴・労働組合運営なので交渉可能
・365日全国対応してもらえる
・LINEでいつでも無料相談が可能
支払い方法クレジットカード、銀行振込

は労働組合法に基づき、東京都労働委員会に認証されている法人格を有する組合が運営している退職代行です。

労働組合が運営しているので、代理で交渉をしてもらえます。有給消化や退職時期についてもお任せできるので安心です。

④ 退職代行ニコイチ:業界No1の歴史と実績がある

退職代行ニコイチ
運営会社株式会社ニコイチ
所在地〒411-0934 静岡県駿東郡長泉町下長窪731-1
代表者山田 照子
利用料金27,000円(税込) ※返金保証あり
サービスの特徴・退職代行の実績は17年!
・弁護士監修なのに低価格
・無料の転職サポート付き
支払い方法クレジットカード、電子マネー、ゆうちょ銀行

は、一般企業がおこなう退職代行です。
しかし、退職代行ニコイチは業界でもっとも古くからサービスを提供しており、創業(2004年)から17年以上の歴史があります。

過去に退職に成功させた人数は累計で32,000人以上
退職代行業界の中ではトップクラスの実績を誇っています。

⑤ 弁護士法人みやび:法律事務所だから訴訟や損害賠償も安心

弁護士法人みやび
運営会社弁護士法人みやび
所在地〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-21 今朝ビル5階
代表者佐藤 秀樹(弁護士)
利用料金着手金55,000円(税込)
サービスの特徴・弁護士が対応で困難なケースも退職可能
・即日で円満退社できる
・新聞などのメディアからも注目!
支払い方法銀行振込

は、弁護士が運営している退職代行です。
弁護士が運営しているため、会社とのトラブルの対応や交渉などは安心して任せられます。

有給消化や残業代、退職金などを出し渋る経営者に対してしっかりと請求してくれるのです。

退職な困難なケースや、トラブルに発展しそうな方に向いています。

⑥ 退職代行「辞めるんです」:24時間LINEで相談OK

退職代行辞めるんです
運営会社LENIS Entertainment株式会社
所在地〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-18-15第2中村ビル
代表者代表取締役 松倉大芽  担当者 早川大騎
利用料金27,000円(税込)
サービスの特徴・業界初の後払いサービスを開始
・過去7,000件の退職実績
・安心の定額制、退職届のテンプレがもらえる
支払い方法銀行振込、クレジットカード、後払い対応可能

は、一般企業がおこなう退職代行です。
これまでの退職成功率は100%。過去に辞められなかった事例は一度もありません。

一般の企業がおこなう退職代行なので、料金もリーズナブル。
追加費用なしの27,000円(税込)で対応してくれるので、サクッと辞めたい方にはおすすめです。

⑦ 男の退職代行:創業16年!男性に特化した退職代行

男の退職代行
運営会社合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
所在地〒104-0033 東京都中央区新川2-6-2
担当者鈴木 良典
利用料金正社員・契約社員・派遣社員など 26,800円(税込0
アルバイト・パート 19,800円(税込)
※返金保証あり
サービスの特徴・20代30代男性に人気の退職代行
・JRAA(日本退職代行協会)の特級認定
・業界最安値級
支払い方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、、電子マネー、paidy翌月後払い、キャリア決済

は、男性に特化した労働組合が運営する退職代行です。
男性に特化しているので、親身で手厚いサポートが受けられるのが特徴。

20代30代からの信頼が厚く利用者からの人気も急上昇しています。
業界で最安値級の26,800円(税込)なので、とにかく安く済ませたい人におすすめです。

⑧ わたしNEXT:女性の退職に特化しているので安心

わたしNEXT
運営会社同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
所在地〒104-0033 東京都中央区新川2-6-2
担当者鈴木 良典
利用料金正社員・契約社員・派遣社員 29,800円(税込)
アルバイト・パート(社会保険未加入) 19,800円(税込)
※返金保証あり
サービスの特徴・お客様満足度98.7%
・24時間スマホからいつで相談可能
・JRAA(日本退職代行協会)の特級認定
支払い方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、、電子マネー、paidy翌月後払い、キャリア決済

は、女性のための退職代行です。
労働組合運営だから会社とのやりとりもスムーズにしてもらえます。

女性特有の悩みに親身になって相談に乗ってくれるので、たくさんの女性から選ばれています。「女性が選ぶNo1」「「顧客満足度No1」「対応スピードNo1」など信用と実績は申し分ありません。

失敗しない退職代行サービスの選び方

退職代行はたくさんの業者がサービスを提供しています。

中には、悪徳な業者に当たってしまい「高額な金額を請求されてしまった」「低価格だったけどトラブルに巻き込まれてしまった」といったケースもあります。

退職代行選びで失敗しないために、選び方のポイントを紹介します。

当サイトで紹介している退職代行はすべて安心して利用していただけます。

3つの観点から退職代行を選ぶと良いでしょう。

1. 料金から選ぶ
2.退職代行の種類から選ぶ
3.アフターフォローや実績で選ぶ

それでは、ぞれぞれの選び方についての説明と、おすすめの業者について紹介します。

①料金から選ぶ

退職代行を選ぶときにまずポイントとなるのは料金でしょう。

高すぎても利用しにくいですが、安くてもサービスの面で心配です。

・一般の退職代行:20,000円〜50,000円
・労働組合が運営(提携)している退職代行:25,000円〜30,000円
・弁護士の退職代行:50,000円前後

退職代行サービスの相場ですが、一般的に25,000円〜50,000円くらいとなります。
退職代行の種類によって相場が少し違う点は覚えておきましょう。

下記でそれぞれの退職代行で金額順のおおすすめを紹介します。

一般の退職代行おすすすめの業者(安い順)

退職代行業者料金公式サイト
①退職代行ニコイチ27,000円(税込)https://www.g-j.jp/lp04/
①退職代行「辞めるんです」27,000円(税込)https://yamerundesu.com/

当サイトで紹介している一般の退職代行は、どちらも27,000円です。

退職代行ニコイチは実績が17年以上もある老舗なので安心感は抜群です。

労働組合の退職代行おすすめ業者(安い順)

退職代行業者料金公式サイト
①男の退職代行正社員26,800円(税込)https://taishoku.to-next.jp/otoko/
②退職代行Jobs27,000円+組合費2,000円(税込)https://jobs1.jp/
③退職代行ガーディアン24,800円(税込)https://taisyokudaiko.jp/
③わたしNEXT正社員29,800円(税込)https://taishoku.to-next.jp/w/

労働組合(提携)の退職代行を金額順で並べると上記のようになります。

ただし、男の退職代行は男性専用なので注意してください。

退職代行Jobsは当サイトでイチオシで、トータル的にコストパフォーマンスに優れています。

弁護士の退職代行おすすめ業者(安い順)

退職代行業者料金公式サイト
①退職110番43,800円(税込)https://aoba.lawyer/taishoku110/
②弁護士法人みやび55,000円(税込)+αhttps://taishoku-service.com/

弁護士の退職代行は退職110番が圧倒的に金額が安いです。
料金が43,800円ポッキリというのも安心でしょう。

②退職代行サービスの種類で選ぶ

退職代行サービスによってサポートしてもらえる範囲が違うので注意しましょう。

一般の業者労働組合弁護士
退職の代行連絡
退職のサポート(手続き)
有給など会社との交渉×
裁判訴訟の対応××
料金相場2万〜5万円3万円前後5万円前後

一般的に退職代行を使うなら、労働組合と提携している退職代行がコスパがよくておすすめです。

しかし、会社側とトラブルを起こしているケースは弁護士に最初から依頼しておいた方が安心です。

従って、薬剤師におすすめの退職代行業者は以下の3つのおすすめします。

企業名種類料金コメント
1位:退職代行Jobs労働組合27,000円
+組合費2,000円(税込)
弁護士監修、安心&安全
コスパ最高でイチオシ
2位:退職代行ガーディアン労働組合24,800円(税込)代理交渉も可能
即日退職OK
3位:退職110番弁護士43,800円(税込)心配性な人におすすめ!
弁護士だからリスクなし

上記の3つの中から選んでおけば間違いありません。

もし、トラブルや訴訟などが起きそうな会社の場合は弁護士の退職代行にておけば無駄な心配をする必要がないでしょう。

③アフターフォローや実績で選ぶ

退職した後のアフターフォローや過去に実績を重視する人もいるでしょう。

アフターフォローと過去の実績で退職代行を選ぶなら以下の3社がおすすめです。

企業名実績アフターフォロー
退職代行ニコイチ創業17年以上の老舗
32,000人以上の退職実績!
退職成功率100%
退職2ヶ月間のアフターフォロー
無料転職サポート
退職代行Jobs過去の退職率100%
顧問弁護士&労働組合と提携
転職や引っ越しサポート、
退職時のカウンセリンあり
男の退職代行
  わたしNEXT
※同一企業が運営
創業16年以上の実績
JRAA「特級認定」取得
顧客満足度No1
転職サポート企業5社と提携。
今より上を目指せる。

退職代行には転職サポートがついていますが、薬剤師の場合は薬剤師専門のエージェントの相談するべきでしょう。

薬剤師に特化したエージェントの方が求人数が多く、転職のアドバイスを的確にしてもらえます。
必ず同時に進行するようにしておきましょう。

退職代行サービスの3つの基本をおさらい

退職代行について、まだ詳しく理解できていない人のためにここでもう一度おさらいしておきましょう。

以下の3つの基本を理解しておけば問題ありません。

  1. 退職代行は退職の意向を伝えてくれるサービス
  2. 退職代行サービスは3つのタイプに分かれている
  3. 違法なサービスではない

それでは退職代行の3つのポイントについて整理していきます。

①退職代行はあなたに代わって退職の意向を伝えてくれるサービス

退職代行は、あなたの代わりに会社に退職の意向を伝えてくれます。

そのため、あなたは退職代行に連絡したその日から会社に出勤する必要がなくなるのです。

例えば、以下のような人が退職代行の利用に向いています。

・気が弱くて上司にうまく伝えられない人
・上司の引き留めや説得に負けそうな人
・同僚や上司などからいじめられてい顔も見たくない人
・精神的に病んでしまって出勤できない人

会社を辞めたくても自分ではどうにもできずに悩んでいる人が大勢いるのです。

退職代行は、退職できずに困っている人たちに代わって退職の意向を伝えてくれる素晴らしいサービスなのです。

②退職代行サービスは3つのタイプに分かれている

退職代行といっても業者は山ほどあります。
その中でも、大きく3つのタイプに分かれていることを知っておきましょう。

この3つのタイプによって対応してもらえるサービスの内容が違ってきます。

・一般の退職代行
・労働組合と提携している退職代行
・弁護士が運営する退職代行

この3種類の退職代行があります。

ここでもっとも注意しなければいけないことは、非弁行為の存在です。非弁行為をきちんと理解していない退職代行が存在するため、良かれと思って親切に対応してくれたけど実は法律違反だったということもあるのです。

非弁行為とは簡単にいうと、弁護士以外のものが報酬を目当てに法律業務、すなわち会社との交渉をしてはいけないのです。(弁護士法第七十二条)

(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)

第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。

引用:e-Gov法令検索(弁護士法第72条)

そのため一般の退職代行は、会社に退職の意向を伝えるだけと認識しておきましょう。
会社に交渉ごとは一切できないのです。

また、労働組合と提携している退職代行の場合はもう少し対応してもらえる幅が広がります。
労働組合は団体交渉権というものがあり、労働組合として会社側に交渉する権利があるのです。

弁護士は退職にまるわるありとあらゆる事に対応が可能です。会社との交渉はもちろん、裁判などのトラブルやパワハラ、モラハラなどといった事例にもトータル的にサポートしてもらえます。

そのぶん、料金は高めですが退職が困難になりそうなケースであれば最初から弁護士にお願いしてもよいかもしれません。

③違法なサービスではない

退職代行は怪しいサービスと思われがちですが、違法なサービスではありません。

退職代行の歴史は古く、10年以上も前からあるのです。ここ数年で20代30代の利用者が増えてきたため認知度が高まってきています。

元々は、退職代行はもともと弁護士が退職に関連する法律業務の一環としておこなっていたものです。

ほかの業者が非弁行為に当たらないように退職代行のサービスを始めて、今のように認知され始めました。

そのため、退職代行サービスは違法なサービスではなく、利用者は増えていっているのです。

退職代行の利用の流れ

ここでは退職代行サービスを利用するときの流れについて確認しておきましょう。
たくさん退職代行の業社はありますが、大まかな流れはどこを選んでも同じです。

STEP
退職代行サービスに問い合わせする

上記の退職代行業社の中から1社選んだら、連絡してみましょう。

電話やメール、LINEで受付してくれるところがほとんどです。

365日24時間受付してくれる退職代行が多いので、夜中に連絡しても問題ありません。
最短で翌日の朝出勤しなくてすみます。

STEP
初回の相談&ヒアリング

退職代行の担当者から折り返しの連絡がきます。
そのときに、初回のヒアリングがあるのでしっかりと気持ちを伝えましょう。

辞めたい理由や退職時期などを明確にしておく必要があります。
退職した後の予定(すぐに転職をするのかどうか)などもあわせて伝えておくとスムーズです。

STEP
申し込み

初回の相談が終わって、問題がなさそうなら申し込みをします。

相談自体は無料なので、最初に連絡するときに必ず聞きたいことはすべて聞いておきましょう。
とくに料金やサポート範囲などは明確にしておく必要はあります。

STEP
料金の支払い

無料相談で納得したら、料金を支払います。

基本的に銀行振込やクレジットカード払いで対応している業社が多いです。
その他に電子マネーやコンビニ決済にも対応している退職代行もあるので、都合に合わせて選んでみてください。

退職代行Jobsのように後払いサービスも提供している業者もあります。

STEP
会社側に退職の意向を伝える

退職代行業社は会社に退職の意向を伝えます。

基本的に文書もしくは電話でもやりとりになるので、退職代行がいきなり会社に出向いて口頭で「〇〇さんが退職したいと言っています」というわけではないので安心してください。

この間は、あなたは特に何もすることはありません。ジッと家で連絡を待っていれば良いのです。

STEP
退職

退職の意向を伝えたあとは、めでたく退職となります。

もし有給が多めに残っていた場合は、あなたに使う権利があるので、翌日から出勤することなく即日退職できるのです。

薬剤師におすすめの退職代行サービス(まとめ)

退職代行はあなたに代わって退職の意向を伝えてくれる素晴らしいサービスです。

薬剤師の業界でも利用する人を見かけるようになってきました。

「社長や薬局長が怖くて退職しますと伝えられない」「薬局をやめられたら困ると引き留めにあう」「会社がブラックすぎて出勤できない」このような薬剤師さんの救いとなるのは間違いありません。

記事のまとめ

・退職代行サービスの利用者は増えている
・退職代行を使うなら労働組合もしくは弁護士が安心
・料金相場は3万円前後

退職代行はきちんとした業者を選ばないと、トラブルに発展してしまう可能性があります。

円満に退職するために、弁護士が運営しているか弁護士監修で適正業務をおこなっている退職代行を選びましょう。

退職できなくて困っている薬剤師さんの助けになれば幸いです。

安心の退職代行サービスおすすめ3社

退職代行Jobs:労働組合と提携で安心。アフターフォロも充実しており総合評価◎

退職110番:労働問題に強い弁護士が対応!弁護士なのに低価格が魅力的

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【最新版】薬剤師におすすめ退職代行サービス8選!2022年版

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