アプロ・ドットコムは紹介手数料ってかかるの？薬剤師と薬局側での違いを紹介！

アプロ・ドットコムに登録すると紹介手数料はかかるのかな？
このように気になったことはありませんか？

転職の相談などで紹介料などのお金がかかるのか心配ですよね。

この記事では、アプロ・ドットコムの紹介手数料について紹介しています。

結論からいうと、アプロ・ドットコムを利用しても薬剤師側にはまったく紹介手数料はかかりません。
転職やキャリアアップの相談はもちろん、転職先への交渉なども全部タダでやってくれます。

転職を有利に進めるために、アプロ・ドットコムに登録しておいた方がいいかもしれませんね。

アプロ・ドットコムを利用する薬剤師には手数料は発生しない

冒頭でも説明しましたが、アプロ・ドットコムを利用しても転職を希望する薬剤師側には紹介手数料をとられることはありません。

アプロ・ドットコムを利用しても紹介手数料がかからない理由は、採用する薬局側から紹介料をもらって運営しているからです。

転職をする薬剤師側にはまったくお金がかからないので、アプロ・ドットコムを利用しないのはもったいないですよ。

例えば、アプロ・ドットコムに登録すると以下のことをすべて無料で利用できます。

• アプロ・ドットコムの非公開求人の閲覧
• 担当のコンサルタントに転職の相談
• 今後のキャリアアップについての相談
• 転職で履歴書や職務経歴書、面接のアドバイス

これだけのことがすべて無料なのです。
転職に関することは何でも相談できます。

また、自分一人で就職活動や転職をすると不安がありますよね。

その点、アプロ・ドットコムのキャリアアドバイザーに相談すると「この薬局は忙しいから向いていませんよ」「在宅の仕事を中心に仕事ができる薬局です」など的確なアドバイスをしてもらえるのです。

これから就職や転職を考えているなら自分ひとりで行動するよりも、アプロ・ドットコムの専任コンサルタントに相談したほうがキャリアップに成功しやすいでしょう。

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薬局側はアプロ・ドットコムに紹介手数料を30％前後支払う

アプロ・ドットコムを利用して薬剤師を採用すると、薬局側には紹介手数料が発生します。

薬局側がアプロ・ドットコムに支払う紹介手数料の金額は薬剤師年収の25％〜40％と言われています。
紹介手数料の正確な金額は公表されているわけではありませんが、平均的に30％前後となることが多いでしょう。

仮にアプロ・ドットコムの紹介手数料が30％だとすると、以下の金額が薬局側に発生します。

・薬剤師の年収450万円：紹介手数料135万円
・薬剤師の年収550万円：紹介手数料165万円

薬剤師が1人転職するだけで、100万円以上のお金が動くことになります。

金額だけ聞くと大きいと感じるかもしれませんよね。
しかし、薬剤師に限らずほかの業種でも同じくらいの紹介手数料が発生しているのです。

例えば、エンジニア転職などの場合でも平均約35％の紹介手数料がかかります。

転職や就職は成功報酬型なので、このくらいの金額は妥当なのでしょう。
人生の中で転職する回数も限られているので、そんなに回数も多くないですしね。

薬剤師側には関係ありませんが、アプロ・ドットコムを利用して薬剤師を採用すると、薬局側が25％〜40％くらいの紹介手数料がかかることは知っておいても良いかもしれませんね。

薬局側がアプロ・ドットコムに紹介手数料を払っても人材を採用する3つの理由

薬局側がなぜ高額な紹介手数料をアプロ・ドットコムに払ってでも薬剤師を採用したいのか気になりませんか？
それには主に3つの理由があるのです。

下記で薬局側がアプロ・ドットコムに紹介手数料を支払う理由について詳しく説明していきます。

紹介手数料を払う理由①質の高い薬剤師の質を採用したいから

薬局側がアプロ・ドットコムに紹介手数料を支払っても薬剤師を採用するのは、質の高い薬剤師を短期間で見つけたいからです。

ハローワークや無料の求人サイトにも掲載することは可能ですが、薬局にとってリスクが大きくなる可能性があります。

そのリスクとは、薬剤師の質にバラツキがあるということです。
例えば、

• レベルの高い薬剤師
• 患者対応の素晴らしい薬剤師
• コミュニケーションが苦手な薬剤師
• オラオラ系の薬剤師
• 不衛生な薬剤師

このように、正直どんな薬剤師が連絡をくれるのかは、実際に会ってみないとわかりませんよね。
レベルの低い薬剤師や、コミュニケーションに難ありな薬剤師などが応募してくるので、採用したあとに後悔する場合もあるのです。

そのようなリスクを避けるために、アプロ・ドットコムを介して一度スクリーニングを掛けてもらっています。
薬局側は欲しい人材しか面接にこないのでメリットが大きいのです。

薬剤師の質が担保された状態で面接まで来るので、実際に採用される確率が上がります。
逆にいうと、アプロ・ドットコムから紹介された薬局には高確率で転職できるということです。

薬局側が求める薬剤師をアプロ・ドットコムが選んでくれるので、紹介料を払ってでも採用したいのです。

紹介手数料を払う理由②紹介料が発生するのは薬剤師に限ったことではないから

上記でも軽く触れていますが、紹介手数料が発生するのは薬剤師転職に限ったことではありません。
医師や看護師はもちろんですが、保育士、美容師、IT企業などありとあらゆる職業に人材紹介業者が存在します。

どの会社も優秀な人材なら、紹介手数料を支払ってでも入社してほしいのです。

ほかの業界の人材紹介で発生する紹介手数料は約35％とされているので、アプロ・ドットコムだけが高いというわけではありません。

無駄に求人情報を雑誌や新聞などに広告を載せたりするほうがよっぽど高額な出費になります。

そのため、薬局側はアプロ・ドットコムに紹介手数料を払っても特に問題ないのです。

紹介手数料を払う理由③すぐに入社してほしいから

薬剤師がいないと開局できないので、すぐに薬剤師を確保しないといけない場合がありますよね。

もし、一人薬剤師の管理薬剤師が怪我や体調不良などで急遽やめることになってしまった場合、すぐに代わりの薬剤師を見つけないといけません。

1日でも早く薬剤師を探さないと経営が成り立たなくなってしまいます。

薬局側は急いで薬剤師の確保をしなければけないので、高い紹介手数料を支払ってもアプロ・ドットコムを利用するのです。

アプロ・ドットコム以外の薬剤師転職サイトの紹介手数料について調査！

サービス名	紹介手数料	詳細
アプロ・ドットコム	かからない	ー
ファルマスタッフ	かからない	ファルマスタッフの紹介手数料についての詳細
マイナビ薬剤師	かからない	マイナビ薬剤師の紹介手数料についての詳細
リクナビ薬剤師	かからない	リクナビ薬剤師の紹介手数料についての詳細
薬キャリ	かからない	薬キャリの紹介手数料についての詳細
ジョブデポ薬剤師	かからない	ジョブデポ薬剤師の紹介手数料についての詳細
お仕事ラボ	かからない	お仕事ラボの紹介手数料についての詳細
ヤクマッチ薬剤師	かからない	ヤクマッチ薬剤師の紹介手数料についての詳細

まとめ：アプロ・ドットコムは紹介手数料が無料！薬剤師の満足度が高いのでおすすめ

今回の記事のまとめですが、転職を希望する薬剤師側には紹介手数料は一切かかりません。
そのため、転職希望しているなら情報を多く集める意味でもアプロ・ドットコムに登録してみてもよいでしょう。

さらに本気で転職したい場合は、薬剤師転職サイトの中でもトップクラスに求人数が多いファルマスタッフも同時に登録するのがおすすめです。
ファルマスタッフは求人数が多いだけでなく、専任のコンサルタントが面接同行や交渉といったサポートに優れています。

最良の条件で転職するためには、最低2社の転職サイトに登録しておくことが必須です。
転職するときは業界の情報を少しでも多く知っておいたほうよいでしょう。

薬剤師転職サイトを上手に使って、「高収入」や「有給が取りやすい職場」など条件のよい職場に転職してくださいね。

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