かかりつけ薬剤師をもつメリットとデメリット【一般の方向け】(ブログ)

この記事に書いてあること

・かかりつけ薬剤師について
・かかりつけ薬剤師のメリット・デメリット
・かかりつけ薬剤師の申し込み方法

  

・薬をたくさん飲んでいるから不安
・かかりつけ薬剤師ってどんな制度?
・かかつけ薬剤師のメリットが知りたい

2016年4月からはじまったかかりつけ薬剤師制度ですが、まだ一般の方には多く知られていません。

実はかかりつけ薬剤師をもつととても安心なんです!

かかりつけ薬剤師がいると薬の心配事をする必要がなくなります。

今回はそんなかかりつけ薬剤師の仕事内容やかかりつけ薬剤師をもつメリット・デメリットについて解説いたします。

うらたか

筆者のプロフィール
・薬剤師歴は20年以上
・病院、調剤薬局、在宅薬剤師などを経験
・現在フリーランス薬剤師として活動中

それでは以下で順番に説明していきます。

最後まで読んでくださいね。

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目次

かかりつけ薬剤師とは?

かかりつけ薬剤師とは

かかりつけ薬剤師とはさまざまな薬に関しての知識をもっている薬剤師のことです。

お薬の相談はもちろん、健康に関しての相談や、サプリメントや一般用医薬品、そして在宅医療や介護にいたるまでをサポートしてくれる薬剤師の事をいいます。

かかりつけ薬剤師は2016年4月から始まったばかりの制度なのでまだ十分に認知されていないのが現状です。

今後はどんどん高齢化が進んでいき健康やお薬に関する事、在宅医療など相談がが増えてくることが予想されています。

そのようなニーズに対応するためにかかりつけ薬剤師の制度は始まりました。

どんな薬剤師でもかかりつけ薬剤師になれるわけではなく、十分な経験とより専門的な研修を受けた薬剤師しかなることができません。

【 かかりつけ薬剤師は以下の条件をクリアしています 】

  • 薬局勤務経験がが3年以上ある
  • 同じ薬局に1年以上勤めている
  • 同じ薬局に週32時間勤務している
  • 医療に関わる地域活動に参画している
  • 各種研修を受けて研修認定薬剤師を取得している

かかりつけ薬剤師は薬局での実務経験が3年以上なので十分な経験を積んだ薬剤師が担当してくれます。

また「かかりつけ」と名乗っているくらいなのでコロコロと転勤を繰り返すような薬剤師はなれません。

あなたの地域で1年以上同じ薬局に勤めて、医療人として貢献した薬剤師のみがかかりつけ薬剤師として承認されています。

かかりつけ薬剤師をもつメリットはたくさんあります。

かかりつけ薬剤師をもつメリット

かかりつけ薬剤師はあなたの健康や薬などの事について相談に乗ってくれますのでたくさんメリットがあります。

【 かかりつけ薬剤師がいるとこんなことをしてくれます! 】

  • 残薬があれば薬の数を調整をしてくれる
  • お薬をもらったあとの服薬サポートを継続的にしてくれる
  • いろんな病院からもらった薬について一括で管理してくれる
  • 健康に関しての相談やサプリメントや市販薬の相談もできる
  • お薬や健康の相談がいつでもできる(電話などで24時間対応)
  • お薬をもらう時は毎回自分のかかりつけ薬剤師が対応してくれる
  • 在宅医療が必要になったときに自宅までお薬の配達と薬の管理説明をしてくれる

残薬があれば薬の数を調整をしてくれる

かかりつけ薬剤師は残薬の調整をしてきれます。

ときどき薬をのみわすれて家にたくさん余ってしまうことはありませんか?

とくに1日3回の薬の昼の分って飲み忘れることが多いと思います。

そんな時はかかりつけ薬剤師に相談してみましょう。

うらたか

たくさん薬があまっていたらかかりつけ薬剤師に相談しましょう。

あまっている数をおしえたら数を調整するために医師に連絡をしてくれます。

お薬をもらったあとの服薬サポートを継続的にしてくれる

かかりつけ薬剤師は薬をお渡しすたあとも継続的にサポートしてくれます。

薬剤師の仕事は患者さんに薬を渡しておわりということではありません。

患者さんに薬を渡したあとも、きちんと飲めているのか、正しく使えているのかを確認する必要があります。

かかりつけ薬剤師であればそこまで面倒をみてくれるのでとてもこころ強いです。

いろんな病院からもらった薬について一括で管理してくれる

かかりつけ薬剤師はいろんな病院の薬を一括で管理してくれます。

うらたか

複数の病院にかかっていると薬の飲み合わせとか不安になりませんか?

そんなときはかかりつけ薬剤師がいるとすべての薬を管理してくれるので安心です。

「薬の飲み方がわからなくなった」「薬が重複していないか?」「くすりの相性の確認」などいつでも相談にのってくれます。

かかりつけ薬剤師にお薬をお願いしておけば一元管理してくれるので安心できます。

健康に関しての相談やサプリメントや市販薬の相談もできる

かかりつけ薬剤師は健康相談やサプリメントなどの相談に乗ってくれます。

薬剤師って病院でもらった薬のことしか教えてくれないと思ったりしていませんか?

うらたか

かかりつけ薬剤師は薬や健康のこと、介護の話など何でも相談に乗ってくれますよ

じつは薬のことだけでなくなんでも相談に乗ってくれます。

「血圧を上がらないようにする食事は?」、「普段飲んでいる健康食品は効くの?」「風邪をひいて市販薬飲みたいんだけど大丈夫?」こんな相談にも気軽に応じてくれます。

ちょっとした疑問にも答えてくれるので、かかりつけ薬剤師がいると困りません。

お薬や健康の相談がいつでもできる(電話などで24時間対応)

かかりつけ薬剤師は24時間電話対応してくれます。

びっくりするかもしれませんが、かかりつけ薬剤師の契約をすると薬の相談や質問が24時間することができます。

かかりつけ薬剤師は24時間電話相談に応じれるように常に携帯電話を持ち歩いています。

うらたか

かかりつけ薬剤師は早朝・深夜問わず質問があれば対応しなければいけません。

そうしても深夜などに薬のことで何かあった場合に安心できます。

お薬をもらう時は毎回自分のかかりつけ薬剤師が対応してくれる

かかりつけ薬剤師がいるといつも同じ薬剤師が対応してくれます。

いつも薬局で薬をもらう時に毎回違う薬剤師だと話が通らなくてイライラしませんか?

そんなときはかかりつけ薬剤師を持ってください。

毎回同じ薬剤師が担当してくれるので1から説明する必要がありません。

スムーズに会話が進みあなたにあったお薬の説明をしてくれます。

在宅医療が必要になったときに自宅までお薬の配達と薬の管理説明をしてくれる

かかりつけ薬剤師がいると在宅医療のときも安心して治療を続けることができます。

かかりつけ薬剤師は在宅医療になる前から、服薬後のアフターフォローもしています。

うらたか

病状が悪化して万が一在宅医療になった場合も、スムーズに在宅医療へシフトできます。

今まで関わってくれたかかりつけ薬剤師が自宅でお薬の管理や丁寧ね服薬指導をしてくれるのでとても安心です。

かかりつけ薬剤師もつデメリット

かかりつけ薬剤師もつデメリット

さまざまなメリットがあるかかりつけ薬剤師ですが、デメリットもいくつか存在します。

  • 処方せん受付時に毎回料金が発生する。
  • かかりつけ薬剤師指導料は76点(760円)
  • かかりつけ薬剤師のレベルにも差がある
  • 利用したい薬局にかかりつ薬剤師がいない場合がある
  • 担当してもらいたい薬剤師がかかりつけ薬剤師の要件を満たしていない場合がある

調剤報酬点数は2020年4月改定時点のものです。

国が定めている調剤報酬点数は2年ごとに更新されるため、最新の点数は薬局にて確認してください。

かかりつけ薬剤師になってもらう場合に、同意書に記入が必要です。

かかかりつけ薬剤師に同意した場合は次回から毎回かかりつけ薬剤師指導料というものが76点発生します。

76点は1割負担の方で約80円、3割負担の方で230円が加算されます。

しかし、かかりつけ薬剤師ではなく、普通に薬局でお薬をもらう場合でも薬剤服用歴管理指導料というものが発生します。

薬剤服用歴管理指導料は57点、43点、13点と3種類ありその時の状況などで点数が違います。

  • 初めての薬局や前回から3か月以上経っている場合・・・57点
  • 3か月以内に同じ薬局でお薬をもらう場合・・・43点
  • 特例条件の薬局でお薬をもらう場合・・・13点

一般的には継続してお薬をもらっている人の場合はいつも43点がかかっています。

かかりつけ薬剤師指導料と薬剤服用歴管理指導料は一緒に算定することはできないのでどちらか一方のみがかかることになります。

つまり、かかりつけ薬剤師をもつと薬剤服用歴管理指導料は算定できないので増加する点数の差は76点ー43点なので33点(330円)となります。

かかりつけ薬剤師をお願いした場合の実質の負担増は以下のとおりです。

  • 1割負担の方は約30円
  • 3割負担の方は約90円~100円

処方箋受付一回あたり30円~100円の負担増で自分の専属の薬剤師に24時間電話で相談できて、お薬の管理までしてくれるなら安いと思いませんか?

かかりつけ薬剤師ってどこにいるの?

かかりつけ薬剤師ってどこにいるの?
  

かかりつけ薬剤師のメリットとデメリットは理解しました。
じゃあ、どこに行けばかかりつけ薬剤師がいるの?

かかりつけ薬剤師は全国どこでも保険調剤薬局に勤務しています。

あなたが普段利用している薬局にかかりつけ薬剤師が在籍していることが多いです。

※かかりつけ薬剤師の要件を満たしている薬剤師がいない薬局もありますので、利用したい薬局でご確認ください

かかりつけ薬剤師を持ちたい場合は、まずあなたの「かかりつけ薬局」を決めましょう。

かかりつけ薬局はどこに決めても問題はありませんが、以下の場所がおすすめです。

  1. ご自宅の近くの薬局
  2. 1番多く通院している病院の近く
うらたか

おすすめなのは自宅に近い薬局です!

【 自宅近くの薬局がかかりつけ薬局に向いている理由 】

  • 薬局に薬の在庫がなくてもすぐに取りに行ける
  • あなたの住んでいる地域の医療情報に精通している
  • 時間がないときは処方せんだけを薬局にあずけて後から取りにいける
  • 在宅医療が必要になったときに自宅でお薬の説明や管理をしてくれる

毎月病院やクリニックに通院してお薬をもらう方であれば、体調に変化があまりなければ数日分の薬の在庫は手元にあるはずです。

病院やクリニックに受診して薬をもらう時に病院でも数時間待たされて、そのあとに薬局でも待たされると半日や1日かかってしまうこともあります。

時間がもったいないので、自宅近くの薬局をかかりつけ薬局にしておけば後から時間に余裕が出来たときに取りに行けるので非常におすすめです。

うらたか

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かかりつけ薬剤師の申し込み方法

かかりつけ薬剤師の申し込み方法

あなたのかかりつけ薬剤師になってもらうためには、薬局でかかりつけ薬剤師の同意書に記入する必要があります。

いつも利用している薬局(かかりつけ薬局)でかかりつけ薬剤師をお願いしたいですと言ってもらえればすぐに対応してもらえます。

お願いするタイミングはいつでも結構ですが、処方せんを受け付けに渡すときか、薬剤師から薬の説明を受けている時なんかがおすすめです。

かかりつけ薬剤師をもつメリット・デメリット(まとめ)

かかりつけ薬剤師のメリット・デメリットについて紹介しました。

今回の内容を簡単にまとめると

  • かかりつけ薬剤師は十分な経験を知識を持っている
  • お薬に関する相談は基本的に24時間対応してもらえる
  • 残薬の調整や健康相談、在宅医療まで幅広くサポートしてくれる
  • かかりつけ薬剤師に同意するとかかりつけ薬剤師指導料が発生する
  • かかりつけ薬剤師指導料は実質の負担金は30円~100円のあいだくらい

薬のことは専門家の薬剤師に相談するのがよいですね。

いつでも24時間あなたの薬や健康に関して相談できるかかりつけ薬剤師をもつと安心して薬を服用できます。

ぜひお近くのかかりつけ薬局であなたの「かかりつけ薬剤師」を見つけましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

フリーランス(薬剤師×ブロガー)のうらたかです。|薬剤師歴は20年以上、病院、調剤薬局、在宅薬剤師などを経験|フリーランス薬剤師を軸に薬局・薬剤師についての話や副業(ブログなど)について発信|薬剤師ももっと自由に働いていくことができます|少しでも多くの薬剤師の方に伝えられれば嬉しいです|WEBライターとしても活動していますので、お仕事のご依頼はDMへお願いします。

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